バッテリー

Battery

バッテリー寿命・点検・交換

バッテリーは、使用年数や走行状況によって劣化スピードが変わります。バッテリー専用の診断機器で、状態を正確に把握し、最適な交換時期をご案内させていただきます。

バッテリーは突然ダメになる

従来の車両では「パワーウィンドウの動作が遅くなる」「アイドリングストップが作動しない」といったバッテリー劣化のサインが見られましたが、最近の車ではそうした前兆がなく、突然エンジンがかからなくなってしまいます。
不意のトラブルを防ぐためにも、定期的に状態を確認し、適切なタイミングでの交換をおすすめしています。

バッテリーの寿命と「診断」の重要性

“2〜3年”はもう昔。最近は5〜7年も？

ここ数年、バッテリーの品質・性能は非常に良くなってきており、昔のように2〜3年で交換というよりも、5〜7年持つ車両も増えています。ただし、その分「交換の判断が難しくなっている」ことも事実です。

当店では、専用バッテリーテスターでの診断を実施しています。
このテスターでは「電圧・充電状態・健全性」が数値化されます。それを見て、人間でいうところの「20代の元気な状態」か「80代の元気さのバッテリー」なのか、といった状態を把握することができます。
こういった正確な数値をもとに、お客様とご相談しながら交換の要否を判断しております。

　▼ バッテリーの交換時期、専用テスターについてYoutubeでもご紹介しております。