こんにちは! Jスクエア店長の篠田です。
今回のテーマは、商談の際によくあるご質問のひとつ、ポルシェのクーペタイプのリアフェンダーに張り付けてある『ストンガード』についてでございます。
もともとはこちらの透明のフィルムは、新車時のオプションに設定されているものです。
クーペタイプですとフロントよりリアフェンダーが張り出しているので、フロントタイヤからの飛び石がリアフェンダーにぶつかり傷になることがあります。
その為オプションを選択している方がほとんどとなります。
しかし、経年劣化により黄ばんできたり、ひび割れてくるので、中古で購入する方は交換できるかといったご相談が多々あります。
もちろん純正パーツで新品を取ることもできますし、社外品もありますのでご安心ください。
なかにはDIYで交換する方もいらっしゃいます。
DIYで交換する方法
冬場はドライヤーやヒートガンなどでシートを温めてからシリコンオフを吹き付け、プラスチックのヘラではがしていきます。
張り付けるときは石鹸水をシートの粘着部分に吹き付け、貼り付け場所が決まったらヘラで水分をシートの外へ出して乾かせば完了です。
根気と時間はかかる作業ですが、ストンガードが綺麗になるだけでボディーも格段と綺麗になります。
参考になりますように!