ポルシェ981ケイマンGTS
こんにちは! Jスクエア店長の篠田です。
鎌倉市のF様よりポルシェ981ケイマンGTS 車検でご入庫いただきました!
ヘッドライト光軸調整
まずはヘッドライト光軸調整からしていきます。
▲こちらのテスターで調整。
2年でも結構ずれてしまうんですものなんです。
足回り&下回り
ホイール外して足回りや下回りを点検します。
リフトアップしないとわからない部分なので状態など気になる方も多いのではないでしょうか。
普段見えないところも、しっかり点検しておりますのでご安心ください。
エンジンオイルとエレメント交換
エンジンオイルとエレメント交換作業も追加でご依頼いただきました。
車検のタイミングでオイル交換をされる方が多いのですが、交換時期は車検から半年後、1年後が推奨されています。
とはいえ、走行距離でも変わります!
エンジンのベルト回りの点検
ケイマンの場合、シートの背面にエンジンがあるので、カバーを外しエンジンのベルト回りを点検します。
ベルトの劣化やローラー類のガタツキなど、こちらも普段見えない箇所です。
ブレーキフルード交換
ドライバーの生命線となるブレーキオイルのメンテンテナンス。
こちらも2年1回車検のタイミングで交換することお勧めしています。
ポルシェのブレーキは最強!
とメディアなどで言われておりますが、もちろん定期的なメンテナンスは欠かせません。
ブレーキパッド、ローターなどもしっかりチェックさせていただきます!
とメディアなどで言われておりますが、もちろん定期的なメンテナンスは欠かせません。
ブレーキパッド、ローターなどもしっかりチェックさせていただきます!
車両診断・バッテリーチェック
テスターによる車両診断とバッテリーのチェックも行います。
冬は寒さでバッテリーが消耗しますし、夏は冷房などでも消耗してしまいます。
バッテリーをチェックする際には、季節の変わり目がオススメです。
受験
実は、Jスクエアと陸運局は目と鼻の先の距離にあります。
点検記録簿と点検シールを貼って受験待ち。
こちらの写真でいうと、突き当りが横浜陸運局です。
整備工場と陸運居が近い分、移動のリスクが最小限になります。
以前勤めていた会社は、陸運局まで10km以上あったのでリスクが高かったなぁと今更ながら思います。
以前勤めていた会社は、陸運局まで10km以上あったのでリスクが高かったなぁと今更ながら思います。
今後はサーキット寄りの設定からノーマルへ
前オーナー様が、サーキットで楽しまれていたお車で、現在も様々な設定がサーキット寄りとなっていました。
現オーナーのF様は、サーキットでお乗りになる予定がないとのことでしたので、今後少しずつF様仕様に変えていきたいとおっしゃっていました。
こだわりたいパーツなどもあるそうなので、これからも楽しみですね!
引き続きよろしくお願いいたします!
引き続きよろしくお願いいたします!